自分で壁紙交換に挑戦する際、どのような道具を揃えれば良いのか迷うこともあるでしょう。適切な道具を選ぶことは、作業の効率と仕上がりの美しさに直結します。ここでは、壁紙交換に必須の道具と、その選び方について詳しく解説します。 まず、最も重要な道具の一つが「カッターナイフ」です。新しい壁紙をカットする際や、余分な部分を切り落とす際に使用します。切れ味の良いものを選び、刃はこまめに新しいものに交換することが重要です。切れ味が悪いと、壁紙が破れたり、切り口がガタガタになったりする原因になります。替刃も多めに用意しておきましょう。 次に、「地ベラ」は、壁紙の端をきれいに処理するために欠かせません。壁紙と壁の境目や、コンセント周りなどに沿わせてカッターで切り取る際に使用します。ステンレス製やプラスチック製などがあり、柔軟性のあるものが使いやすいでしょう。 壁紙を壁に貼り付ける際には、「撫でバケ」または「スムーサー」が役立ちます。壁紙の中の空気を抜き、シワを伸ばしながら密着させるために使います。広い面を一気に撫でられる幅広タイプがおすすめです。 壁紙と壁紙の継ぎ目(ジョイント部分)をきれいに仕上げるためには、「ジョイントローラー」が必須です。このローラーで継ぎ目をしっかりと押さえることで、剥がれを防ぎ、目立ちにくくします。ゴム製やプラスチック製などがあり、適度な重さのあるものが使いやすいでしょう。 その他、壁紙の長さを測るための「メジャー」、高い場所の作業に使う「脚立」、糊を拭き取るための「バケツ」と「雑巾」、古い壁紙を剥がす際に便利な「スクレーパー」などがあります。 これらの道具は、ホームセンターやオンラインストアで手軽に購入できます。生のり付き壁紙と道具がセットになった初心者向けのキットも販売されているので、まずはそちらから試してみるのも良いでしょう。適切な道具を揃えることで、DIYでの壁紙交換をよりスムーズに進めることができます。
壁紙交換に必須な道具とその選び方